企業情報
ご挨拶
当社は非破壊検査のひとつである渦流探傷技術を中心に、50年にわたって品質評価設備を提供させて頂いています。
お客様の品質向上と歩留り改善の両立を目指し、愚直に取り組んできた結果、250社を超えるお客様への納入実績となりました。
表面検査、材料判別、画像検査、自動計測などでお困りの事がございましたら是非、当社にご相談下さい。御社の生産環境、品質規格に合わせた検査システムをご提案させて頂きます。
テックス理研は長年培ってきた経験と最新の技術を広くお役立てさせて頂くばかりではなく、社員一同さらに研究、勉強し、技術の向上とあらゆる可能性を目指し、新しいものを提案出来るよう挑戦しています。
代表取締役 熊倉 裕二
経営理念
テックス理研は、常に最新の技術と最大の努力をもって、お客様の品質向上と歩留り向上を目指し、最高の製品とサービスを提供することで豊かで安全な社会の実現に貢献していくことを基本使命とします。
事業沿革
当社は電磁誘導現象の応用機器開発を目的とし、創業者熊倉忠正を中心に電子工学、金属工学出身の技術者が結集して1970年6月に設立されました。
当初は電力会社の研究所からの委託研究を主業務としながら、無限の可能性を秘めた渦流探傷の挙動に魅せられ、その応用機器の開発に没頭して参りました。
その後、金属材料メーカーからの強い要望により、当時主流であった真空管式渦流探傷器の全半導体化に着手し、国内で初めて製品化致しました。
その後も、デジタル型探傷器を開発し、精度の向上は勿論、操作性を大幅に向上させることで高い評価を得ております。
近年では、画像検査装置、記録装置、自動計測システムを開発し、ご需要家各位から高い評価と信頼を得ております。